精研工業とは

ごあいさつ

「まもなく50年、続けて半世紀」

運び続けて50年、つなぎ続けて半世紀!!皆さん、この意味がお分かりでしょうか?!

  わたしたちの会社が行なっている仕事です。人は皆、命をつなぐため、大地・水・太陽など、自然界から沢山の恵みを与えられています。その恵みを受けて育つ穀物、野菜、果物、魚介、肉類など、わたしたちが生きるための食材。その食材の多くは、様々な食品メーカーや流通業者の手を経て、わたしたちの食卓に運ばれています。

  その中でわたしたちの会社は、穀物食品加工の方々の工場において加工するために使われる様々な設備の間で、食品を運び、つなぐコンベアのメーカーです。
人の体にはたくさんの臓器があります。その臓器は健全な働きを司るための無数の血管でつながれており、その一部でも傷むことで、体は機能しなくなります。食品の加工工場を体に例えるならば、わたしたちの仕事はその血管にあたります。工場が活発に機能を果たせるよう、わたしたちは食品原料の運び屋(コンベアメーカー)に徹し続けていきます。

  今日までのおよそ半世紀に「感謝!」これからもこの気持ちを忘れず、お客様のご意向を第一に考え、携わる者が一丸となって一心不乱に歩み続けていきます。
合掌。

精研工業の五訓

代表取締役社長 長山照一

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コーポレートカラー

新社屋建設に伴い、企業を象徴するコーポレートカラーを設定し、ロゴも一新しました。
ロゴマークをはじめとする、製品、ウェブサイトのデザインなど【企業のコンセプト】となる色を採用しました。
精研工業のコーポレートカラーはブルーになり、商品、HP、カタログ等、色々な場面で
「精研ブルー」をたくさん採用していきたいと思っております。
私たちは、皆様の生活がより安全で豊かになるように風を送り続けていきたいと思っております。
  • 精研工業ロゴマーク
  • ロゴマーク

    精研工業の新しいロゴは、従来のロゴの雰囲気を残し、精研(Seiken)の「S」をイメージしたモチーフを縦と横に配置することによって、動きが生まれ、風を表現しています。これは精研工業のメイン事業である食品原料搬送機に着目し、食品の源である土をオレンジで、空気を白で、水をブルーで表現しています。
    またロゴの文字「精研工業」をご覧ください。目視ではわかりにくいですが、左側の横ラインが角張っており右側は丸みを帯びています。これは食材が皆様の口に運ばれるまでの食品加工を表し、安全をつないでいく様を表現しています。
  • キャラクター
  • キャラクター

    精研工業にもキャラクターが誕生しました。その名は"キューちゃん"です。
    これは、精研工業の主力製品である空気輸送装置「キューパア」に由来し、誰でも覚えやすく、親しみやすい名前を、との思いで名付けられました。
    顔の形は、ロゴマークとアルファベットのQをモチーフにし、カラーはロゴマークでも使われているブルーやオレンジで、ポップで可愛らしく描かれました。
    関係者の皆様だけでなく、地域の皆様にも愛されるキャラクターとなれるよう、これからも応援してください。


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