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スタッフの日常 2020/02/05

第181回 精研俳句の会( ..)φ

みなさんこんにちは!!

精研俳句の会 事務局です!!

本日も最後までお付き合いくださいませ(#^.^#)

 

 

書き初めに

幸(さち)多かれと

筆に掛け

作:照一

 

昨年振り返れば、風水害で災わい多く泣かされた方々多く

お気の毒な一年だった。

今年こそはと、年始めに諸々祈願んで神社、仏閣の

はしごをされた方も多かったのでは。

どうぞ平穏無事にお互い「感動・感激・感謝」この三感を

味わえるよう願掛け、筆を走らせる一人である。

 

 

 

 

 

雪吊りが

おもむき醸(かも)す

水面(みなも)にも

作:照一

 

 

冬風物詩と言えば誰もが知る、北陸金沢に位置する名園

兼六園の雪吊り景色である。

例年には松の名木の枝が積雪による折れを防止する為に

木の頂から下へ縄を幾本も円錐形に垂らし、各枝を縛る

その幾何状の姿は見事な迄に美しいとしか言いようが無い

景観ではなかろうか。

残念ながら、今冬は極めて少雪でその雄姿無く、残念の一言です。

 

 

 

今日も読んで頂きありがとうございました(#^.^#)

来週もまた、この時間にお会いしましょう!!

お楽しみに~(^O^)/

 

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