おかげさまで、 この精研俳句の会も第100回を迎えることが出来ました!
これからも、「明るく、元気に」をモットーに
楽しい会にしていきたいと思いますので宜しくお願い致します!!
では早速、本日の作品をご紹介していきますね(#^.^#)
百句 つくり
誇れる句無し
いと寂し
作:照一
俳句とも、短歌とも言えるかどうか?
五・七・五を週1回ペースで並べてやがて二年、百回の域に。
脳トレのつもりでの遊び事を続けるも、いつ迄経っても
「最高!!これぞ出来栄え初段?」
と冗談にでも言われるような俳人になれるのは何時(いつ)の事やら・・・
いやいや、そのような一寸悲しい想いより、上手句目指し、楽しさ求め続けよう!
緑映え
深蒸し漂う
茶畑ぞ
作:照一
「夏も近づく八十八夜♫」
と昔から歌われるように、新幹線の窓越しに見える茶畑一帯は
陽の光に映えて深緑眩しく目に飛び込んで、何とも爽やかな
気持ちになるのは私一人だろうか。
そして又、芳醇な香りを醸し、車内に席するこの身に
届けてくれているような、そんな幸せな時間を過ごせたのは私だけだろうか。
数日後、社内にて過ぎし日を想い起こし、緑茶を楽しむ身、我ここに座する。
今週もお付き合いいただき、ありがとうございました。
第200回、300回と続けていけるように頑張りますので、応援お願いいたします!!