精研工業とは

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スタッフの日常 2022/07/27

第304回 精研俳句の会( ..)φ

皆さんこんにちは。精研俳句の会です!!

ブログにご訪問頂き、ありがとうございます。

暑い日が続きますね。

まだまだこれからが夏本番ですが、日が落ちるのが少しずつ

早くなっているような気がする今日この頃です。

夏バテや熱中症、感染症に気をつけながら、楽しい夏を過ごしたいものですね。

それでは今週の作品をどうぞ(^^)/

 

 

朝仕事

日々の水撒き

笑みの薔薇

 

 

 

 

親 悩む

あれこれ思案

夏休み

 

7月も最終週へ突入です。

子供達が楽しみにしている夏休み。正直、大変な親御さんも多いのでは・・・

ご飯、ゲーム、宿題、生活の乱れ・・・問題は山積みです(;’∀’)

それでも、今しかできないことを親子で楽しめたら、最高ですよね!!

 

 

 

あるある!と納得する俳句から、 クスッと笑える川柳まで。
皆さんの隙間時間にお楽しみいただけるよう毎週更新いたします!

それではまた来週、お楽しみに~ 😆

スタッフの日常 2022/07/25

キャッチコピーは凄い!!

おはようございます。

なんか、スッキリしない天気ですね、、、。

子供達は夏休み期間に突入したようで、毎日お弁当作り

が始まったと、、母親達は魔の1ケ月??ですね。(笑)

 

さて、先週土曜日。

夏になると、スーパーマーケットの店頭に「土用の丑の日」の

キャッチコピーと共にウナギがズラリと並びます。

皆さんも食べられましたか?スーバーで国産を買おうか、外国産を買おうか

と値段と睨めっこした我が家、、、。

 

土用の丑の日は「季節の変わり目」といえます。
ちなみに、土用の丑の日と土曜日とは関係がないそうです。

 

「土用」は立夏・立秋・立冬・立春直前の約18日間の「期間」を示す言葉です。
そして、昔の暦では日にちを十二支(子・丑・寅・卯…)で数えていました。

つまり”土用の丑の日”とは、土用の期間におとずれる丑の日の事を指している

そうです。

 

ウナギを食べる習慣が一般にも広まったのは1700年代後半、時代は江戸。
一説によれば「夏に売り上げが落ちる」と鰻屋から相談を受けた蘭学者の

平賀源内が、店先に「本日丑の日」土用の丑の日うなぎの日食すれば夏負

けすることなしと張り紙を。

 

それが大当たり。🎯

 

 

 

平賀源内は、キャッチコピーとしての「土用の丑の日は鰻」を作ったという

ことで、現代風に言えば売れっ子コピーライターですね。

 

夏の土用の「丑」の日(7月19日~8月7日の間のどこか)に頭に「う」の付くもの

を食べると健康に良い、そうなので鰻ではなく、「う」のつく食べ物でよいそう

ですよ(笑)         

 

 ちなみに、、、、

 

天然ウナギというのは、本来身に栄養のいっぱい乗った”冬”が旬だそうですよ。(*’▽’)

 

「コロナと共に」の気持ちは心の中から忘れずに。

「一人は皆んなの為に」を忘れずに。

自分の身は自分で守る感染予防行動。手の消毒、マスク、うがいを忘れずに。

皆さん一人一人が社会に対して責任を負っている事を常に忘れずに過ごして

欲しいですね。

 

「一意専心」。精研工業『明るく元気に。』笑顔でのスタートです。

 

 

 

 

スタッフの日常 2022/07/20

第303回 精研俳句の会( ..)φ

皆さんこんにちは。精研俳句の会です!!

ブログにご訪問頂き、ありがとうございます。

先日は【海の日】の祝日でしたね。

7月の第3月曜日が海の日なんだそうです。3連休だった方も多いのでは?

イベントやお祭り等、3年ぶりに開催するところも多いとチラホラ見聞きします。

ぜひ、感染対策をしっかりと忘れずに、今しかできない事も楽しんでいきたいですね!

それでは今週の作品をどうぞ(^^)/

 

紫陽花と

バラの微笑(ほほえ)み

二重奏

 

 

早すぎる

梅雨明けつられ

蝉(せみ)の声

異例とも言えるような早い梅雨明け。

とまどっているのは人間だけではないのかも。

耳をすませば、あわてんぼうの蝉の声がきこえてくるようですね。

 

 

あるある!と納得する俳句から、 クスッと笑える川柳まで。
皆さんの隙間時間にお楽しみいただけるよう毎週更新いたします!

それではまた来週、お楽しみに~ 😆

スタッフの日常 2022/07/19

的中率

おはようございます。

雨続きの石川県です。実は梅雨は開けてなくて7月最初の頃は梅雨の

中休みだったんでは?と思うほどの雨空です。

 

子供の頃の遊びで、履物を蹴り上げて「表が出たら明日は晴れ」「裏が出たら明日は雨」

というのがありました。確立5割の天気予報。「当たるも八卦、当たらぬも八卦」。

自然相手なのでなるようにしかならないのですが、、。

スカッとした夏晴れの天気が待ち遠しいです。

ただ、水不足が解消されてるのでその点は良かったと思いますが。

 

 

さて、「ひまわりの日」知ってますか??

というのも、今から45年前の7月14日、日本で初めての静止気象衛星

「ひまわり」が、アメリカから打ち上げられた日なのです。

「ひまわり1号」は、翌年の昭和53年4月6日に、本格的な観測を開始

せれました。平成26年10月種子島宇宙センターから打ち上げられた「ひまわり8号」

がメインとして使われており、平成28年11月に種子島宇宙センターから打ち

上げられた「ひまわり9号」がバックアップとして待機運用されているそうです。

 

 

気象衛星「ひまわり」から送られてくる画像の種類は「赤外画像」「可視画像」

などがあり現在、使われている「ひまわり8号」は、「ひまわり1号」に比べて

画像の種類が増えただけでなく観測頻度が70倍以上と、大きく向上している

そうです。象庁では天気予報がどれくらい当たったかという検証をしているそうで

天気予報の精度検証結果

 

 

天気予報の的中率はおよそ85%

だそうですよ(^^♪(気象庁ホームページより)

 

日本が誇る、世界最大の民間気象情報会社「ウェザーニューズ社」

気象庁よりも早く、かつ正確な予報をはじき出したのは、今年2月に導入した

人工知能。最近は人工知能での雨が降るかどうか的中させる精度は、現在90%

どちらにせよ、数パーセントは人間の感も必要なんですね。

 

「コロナと共に」の気持ちは心の中から忘れずに。

「一人は皆んなの為に」を忘れずに。

自分の身は自分で守る感染予防行動。手の消毒、マスク、うがいを忘れずに。

皆さん一人一人が社会に対して責任を負っている事を常に忘れずに過ごして

欲しいですね。

 

「一意専心」。精研工業『明るく元気に。』笑顔でのスタートです。

 

 

 

 

 

 

スタッフの日常 2022/07/13

第302回 精研俳句の会( ..)φ

皆さんこんにちは。精研俳句の会です!!

ブログにご訪問頂き、ありがとうございます。

 

それでは、今週の作品を張り切ってご紹介いたします!どうぞ(^^)/

 

 

 

日本は大陸の国々と比べて土地が狭いことから、河川が急勾配に

なっていて距離も短いといった特徴があります。

そのため、いくら沢山の雨が降っても海へと流れ出てしまうため

簡単には淡水の確保ができないそうです。

節水意識を高く持って生活していかないといけませんね。

 

あるある!と納得する俳句から、 クスッと笑える川柳まで。
皆さんの隙間時間にお楽しみいただけるよう毎週更新いたします!

それではまた来週、お楽しみに~ 😆

 

 

スタッフの日常 2022/07/06

第301回 精研俳句の会( ..)φ

皆さんこんにちは。精研俳句の会です!!

ブログにご訪問頂き、ありがとうございます。

 

今年の梅雨明けは、異例の早さでしたね。

何かすきっとしない、戻り梅雨のような天気です。

高温多湿となる日本の夏。皆様体調には気をつけて乗り越えましょうね。

 

それでは、今週の作品を張り切ってご紹介いたします!どうぞ(^^)/

 

 

 

小鳩鳴く

    窓越し耳に 

        眠り覚め

 

 

 

 

 

鳥の鳴き声で目覚める朝。

小鳩の鳴き声で鳩時計。

 

さあ、時間ですよ起きなさい!!

と、朝起こしに来てくれる小鳩。

なんとも可愛いですね。

 

 

あるある!と納得する俳句から、 クスッと笑える川柳まで。
皆さんの隙間時間にお楽しみいただけるよう毎週更新いたします!

それではまた来週、お楽しみに~ 😆

 

スタッフの日常 2022/07/04

7月

おはようございます。

石川県、ひさしぶりの雨スタートです。

玄関のボードも涼し気なイラストに替わりました。

7月1日…石川県、普通の事ですが、この日に饅頭を食べる習慣があります。

『氷室饅頭』を食する文化があります。

スーパーへ行くと色々なお店の饅頭が並び、食べ比べするのも楽しいです。

 

▷氷室饅頭

石川の菓子として夏の風物詩といえる氷室まんじゅう。

加賀藩・前田家では旧暦の6月1日に、氷室に貯蔵していた「雪氷」を江戸の

徳川将軍家に献上する慣習がありました。

当時は約480kmもの距離を四日もかけて飛脚が運んでいたとは、、、。

 

その際「氷が無事に届きますように・・・」と願いを込めて、神社に麦饅頭を

お供えしていたそうでこれにあやかって、加賀藩・五代藩主 前田綱紀公

(まえだつなのり) の頃に、和菓子職人の道願屋彦兵衛 (どうがんやひこべえ)

が、餡入りの麦万頭を発案したのがはじまりと言われています。

 

 

娘の嫁ぎ先へ、ちくわや炒り米を添えて届ける風習もあります。

 

このような背景があり、旧暦6月1日にあたる7月1日に家族や親しい人々の健康を

願って氷室饅頭を食べます。

また、各家庭ごとにご贔屓にしている和菓子屋さんから購入した氷室万頭を

娘の嫁ぎ先に贈る風習が今でも残っています。

「大切な人が元気に過ごせますように」と願いが込められたこの文化。

これからも続いていってほしいですね。

 

「コロナと共に」の気持ちは心の中から忘れずに。

「一人は皆んなの為に」を忘れずに。

自分の身は自分で守る感染予防行動。手の消毒、マスク、うがいを忘れずに。

皆さん一人一人が社会に対して責任を負っている事を常に忘れずに過ごして

欲しいですね。

 

「一意専心」。精研工業『明るく元気に。』笑顔でのスタートです。

 

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