精研工業のスタッフブログ

スタッフの日常2020/07/22

第204回 精研俳句の会( ..)φ

精研俳句の会 事務局です!!

あるある!と納得する俳句から、 クスッと笑える川柳まで。

隙間時間にお楽しみ下さい!

 

 

 

蝉に

耳目(じもく) 欹て(そばだて)

木立ち見ゆ

作:照一

 

梅雨上がり間近の時期、季節の移りを感じる人も多いと思いますが

それ以上に敏感なのは自然界に生きる小動物ではなかろうか?

中でも地中に永く眠りから、今か今かと地表の動きを探り

出番を待っている蝉もその一種とは言う迄もない事。

七月(文月)二十日過ぎ、何気に夕暮れ時、自宅廻りを散歩。

人間の誕生の瞬間、元気良く「オギャー」と、生命の第一声であるが、

蝉の産声恥ずかしそうに、聞こえる様な、聞こえない様な

遠慮染みたかわいい鳴きが耳に。

「遠慮しなくて良いんだよ。大きな鳴きで唄えよ、短い生命(いのち)だから」

と、思いを欹(そばだ)てた寸時でした。

 

 

本日も読んで頂きありがとうございました(#^.^#)

来週もまた、この時間にお会いしましょう!!

お楽しみに~(^O^)/


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