精研工業のスタッフブログ

スタッフの日常2021/02/24

第233回 精研俳句の会( ..)φ

皆さんこんにちは。精研俳句の会 事務局です!!
ブログにご訪問頂き、ありがとうございます。
明日は【天皇誕生日】ですね。
皆さんは「はたび」という言葉をご存知でしょうか?ほとんど死語に近い言葉になっているようですが
漢字で書くと「旗日」です。多分、聞いたことないという人もいますよね。
「旗日」とは日本国旗の〝日の丸〟を掲げて祝う国民の祝日のことです。
私のような昭和生まれの人は「祝日」のことを「旗日」と普通に言っていた方もいるのでは(笑)
祝日は、昔からの文化をつたえる大切な日です。
玄関先に「国旗」を掲げて、家族みんなでお祝いする習慣もほとんどなくなっていますね。

それでは、今週の作品をどうぞ(^^)/

 

 

 

*⁂⋆⁂ 雪物語2句 ~その1~ ⁂*⁂*⋆

 

 

雪芝居

ダイヤモンド舞う

北の果て

作:照一

 

北の大地マイナス29℃晴れた朝、言う迄も無く凍(い)てつく

肌を射す寒さこの上無し。

川面から立ち上がる霧と光と、地上を舞うダイヤモンドダストの

コラボレーションたるや、人の手では造り得ない大自然の造形と

その美は何んとも表現を絶する冠たる美の世界である。

 

 

 

 

 

 

*⁂⋆⁂ ~その2~ ⁂*⁂*⋆

 

 

細雪(ささめゆき)

口もと乱るる

北の女(ひと)

作:照一

 

雪の種類も数多く、湿気多く重い「ボタン雪」、北へ行く程軽く

綿(わた)雪、粉雪、細雪と。

或る北の町のバス停に佇(たたず)む一人の女性。

折りしも容赦なく吹く横殴りの風強し。

北の地の女(ひと)は我慢強いのだろうか?

コートの襟を立て、体を丸め、足踏み軽くバスを待つ。

襟元まつわり付く細雪白し。

悴(かじか)む手を口に充て「ハア~」っと息を吹く。

折角のお化粧も一寸と気になる。

早く止(や)んでくれ、細雪よ。

 

 

 

あるある!と納得する俳句から、 クスッと笑える川柳まで。
皆さんの隙間時間にお楽しみいただけるよう毎週更新いたします!

それではまた来週、お楽しみに~ 😆


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